仁生堂薬局のはてなぶろぐ

日々の健康管理のはてなに答える

レバコール勉強会

こんにちは。仁生堂本店の田島です。

いよいよ梅雨があけそうですね。

最近は蒸し暑い日が続いて、突然どしゃぶりになったりと天気が変わりやすいですが、

みなさんの体調はいかがでしょうか。

 

7月21日の日曜日に、年に1度開催されるアミノ酸製剤の「レバコール」セミナーに参加してきました。

毎年大盛況で、今年も全国から大勢の方が参加されていました。

前半はレバコールを56年間愛飲されているお医者様の、長年飲まれてきた方ならではエピソードとエビデンスを交えてのお話でした。

私が1番印象に残った話は、

ストレスを劇的に少なくする方法は、他の人が遭った不幸に自分はならなくてよかった…

感謝する事だそうです笑笑  

仮にそうは思っても、素直に「そうですね」とは言えないです。

後半はご家族で薬局を営われている薬剤師の先生が、現場での実体験をおもしろく語られていました。

とにかく、ひたすらレバコールへの愛を感じるお話でした。

セミナーに参加して、なるほどと思える事が満載でとても参考になりました。

 

アミノ酸は生命の源となる栄養素です。

みなさんもこれから「レバコール生活」をはじめてみてはいかがでしょうか。

 

これからしばらくは暑い日が続きます。

その対策一つでこの夏を楽しく過ごせるかと思います。

 

疑問や不安に思うことがあれば仁生堂にご相談下さい。

 

ご本人の体質や生活習慣などをお聞きして、最良のアドバイスをさせていただきます。

 

http://babajin.com

 

 

バランスター勉強会

こんにちは。仁生堂本店の田島です。

最近は雨ばかりで少し肌寒い日が続きますが、みなさんの体調はいかがでしょうか。

 

仁生堂では、月に1度取引のあるメーカーさんを招いての勉強会があります。

メーカーの方は、全国の薬局の情報を豊富に持っており話す内容も分かりやすくてとても勉強になります。

今回は日本クリニックの『バランスターWZ』について学んだのでご報告します。

 

私の率直な感想として「このバランスター、本当にすごい」です。

ダイエットの方にも、

慢性疲労がある方にも、

夏の疲れ、二日酔い予防の方にも、

熱中症対策にも…向いている商品です。

 

それだけではありません。

品質へのこだわりが徹底しています。

ランスターWZは、瀬戸内産のマガキ(栄養価が高い品種)で栄養価の高い時期の物のみを使用しています。

海のミルクというだけあって牡蠣の栄養がたっぷりですね。

 

現代人のほとんどの方はミネラルが不足しています。

お酒を飲んだり、食生活が偏ったり、ストレスが多かったりと原因はたくさんあります。

特に夏はミネラル不足になりがちです。

汗をかいて不足し、食欲不振で摂る量が減って、胃腸の疲れで吸収が落ちます。

 

ミネラルは体の機能調整に欠かせませんが、体内では作られないので食事で毎日続けてバランス良く摂らなくてはいけません。

必要量はそんなに多くありませんが、とても大切でとても難しい事です。

 

私は汗かきで、冷たい物を摂りがちで、お酒をよく飲みます。

私も含めて、バランスターをお試しいただきたい方はたくさんいらっしゃると思いました。

本格的な夏はもうすぐです。

今からでもその対策はまだ間に合います。

これからの暑い夏を乗り切る為の対策にいかがでしょうか。

 

疑問や不安に思うことがあれば仁生堂にご相談下さい。

 

ご本人の体質や生活習慣などをお聞きして、最良のアドバイスをさせていただきます。

 

ストレスと肝臓

こんにちは。仁生堂本店の田島です。

梅雨もいよいよ本番という感じでジメジメした陽気が続きますが、みなさんの体調はいかがでしょうか。

 

前回に引き続き、肝臓のはたらきについてお伝えしたいと思います。

肝臓はとても我慢強い臓器で病気になっても症状が出にくく、症状が現れた時には既に病気が進行している可能性があるという事を前回お伝えしました。

 

肝機能の症状=アルコールが原因ではなく、ストレスも肝臓に悪い影響を与えます。

ストレスというと睡眠障害や胃腸の不調、気の落ち込みなどの症状を思い浮かびますが、肝臓もストレスの影響を受けやすいのです。その原因となる一つが、「活性酸素」です。


活性酸素という言葉は聞いたことありますか?

私たちは空気中の酸素を吸って生きていますが、体内に入った一部の酸素が活性酸素に変わります。

この活性酸素の働きが過剰になると、老化や疾患の原因になります。

過剰な働きを抑える役割が、体内にある酵素です。その他、ビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化作用のあるものを食事などで積極的に摂取することもおススメです。

 

日常の生活では、緑茶を飲む事も活性酸素による酸化ストレスを消す働きがあり脂肪肝への効果も期待できます。最近では、高濃度のカテキン茶をよくみかけますね。

入浴の際は、ぬるま湯に10分程度つかるのも内臓の負担をかけずに疲労を取る事ができ、同時にリラックス効果が期待できるそうです。

 

ですが…

肝臓の状態を健康に保つには、ミラグレーンが1番オススメです。

ミラグレーンには肝臓の働きに必要な成分・肝臓細胞を再生するために必要な成分が配合されています。

ミラグレーンは肝臓を助ける強い味方です。

 

お酒を飲まれる方も飲まれない方も、そして予防したい方にも、肝臓のコンディションを整えておくと、病気になりにくい身体になります。病気の早い治癒も期待できます。

 

とっても肝臓は重要な臓器なんです!!

 

ご興味のある方には、ミラグレーンの試供品を店頭でお配りしていますので、疑問や不安に思うことがあれば仁生堂にご相談下さい。

 

ご本人の体質や生活習慣などをお聞きして、最良のアドバイスをさせていただきます。

 

アルコールと肝臓

こんにちは。仁生堂本店の田島です。

日中は暑く朝夜は少し肌寒くなり温度差がありますが、みなさんの体調はいかがでしょうか。

今回は肝臓についてお伝えしたいと思います。肝臓は、身体の中でもっとも大きい臓器になります。

まずは、 肝臓の働きは以下の通りです。

①有毒物質の解毒

②栄養分の合成・代謝・貯蔵

③胆汁の合成・代謝

①は病院の薬を数種類飲んでいる方や食事で添加物を多く摂っている方は要注意です。身体にとって異物の解毒は、肝臓のお仕事になります。肝臓の仕事が増えると、負担が大きくなります。

②食事で摂取したビタミンやミネラルなどの栄養素は、肝臓で貯えられます。必要になった時に肝臓から血中へ送られます。食事のバランスも大事になりますが、肝臓の状態が良くないと、せっかくの栄養素を貯めておくことができません。

③胆汁は、脂肪の消化吸収に必要な酵素です。脂の多い食事をした時には胆汁酸が活躍します。胆汁酸が不足するともたれる原因にもなります。そう感じる方は、肝臓の働きがにぶっているかもしれません。

そんな肝臓は、少し切り取られても再生する力が強いのですが、『沈黙の臓器』と呼ばれるほど病気になっても症状が出にくく、症状が現れた時には既に病気はだいぶ進行しています。肝臓のコンディションを整えておくことが、身体のコンディションというくらいに大事な働きをもっています。

 

ここからは、お酒好きな方必見です♪

長期間大量に飲酒をすると、脂肪肝になる恐れがあります。

自覚症状がない場合もあるので、血液検査でチェックすることも大事です。

お酒を飲んでいる時に酔いが早く回る方や、すぐに赤くなる方は要注意です。

脂肪肝は肝硬変や肝臓がんにつながる大変怖い病気です。

そこで、気になる方へオススメの商品があります。

ミラグレーンをご存知ですか?

ミラグレーンには、肝臓の働きに必要な成分・疲れた肝臓に必要な成分・肝臓細胞を再生するために必要な成分が配合されています。ミラグレーンは肝臓を助ける強い味方です。

美味しくお酒を飲みたい方、気になる症状がある方は、店頭で試供品もお渡ししているので疑問や不安に思うことがあれば仁生堂にご相談ください!!

ご本人の体質や生活習慣などをお聞きして、最良なアドバイスをさせていただきます。

あなたの目は大丈夫?

「目は大事ですよね~」と分かっていながらも、

年齢に関係なく目を酷使する機会が増えています。

近くのものを見ることに比べて、

遠くを見ることはあまりないように思えます。

目の症状には、眼精疲労、ドライアイ、ぼやけて見える、視力低下等々放っておくと日常生活に支障をきたすことが多々あります。

多くの方が毎日1度は、スマホ・パソコン・タブレットを見ていると思います。

生活の上でなくてはならないものなので、見ない日を作ることは難しいことでしょう。

問題なのは「ブルーライト」の影響です。

画面を見えている時間=ブルーライトを浴びている時間

になります。

長時間浴びると、成長ホルモンの抑制から招く様々な障害を起こします。

とくに、紫外線に続いてエネルギーが強いため眼球へのダメージも大きく影響します。

目に入った光は、網膜に入った後、脳で認識されます。

この網膜の中心にある黄斑部がとくに視力に影響します。

黄斑部が、ブルーライトでダメージを受けことが黄斑変性症の大きな原因のひとつだともいわれております。

黄斑変性症は、徐々に視力が低下したりモノが歪んで見えたり、症状がひどい方は視野の中心がかけて見えることもあります。

では、目のケアはしていますか?

目といえば、真っ先に「目薬」を思い浮かべると思いますが、ホットタオルや目を温める商品を活用して目のまわりの血流を良くすることもおすすめです!

ただし、落ちた視力を戻すことはとても困難です。

そこで、「ルテイン」の摂取をオススメします。ルテインは、カロテノイドという栄養素の一種で、ブルーライトの影響を軽減する働きがあるそうです。体内にもともと存在するのですが、不足しているとその効果が期待できません。

目に不安がある方は、今からぜひケアをしましょう。

目についての健康セミナーを開始します♪

日時:7月23日(火) 10時30分~11時30分

場所:仁生堂総合店

先着20名の募集になります。嬉しいおみやげがつきます!

★ご興味のある方は、店舗にお問い合わせください

http://babajin.com/shoplist/

熱中症対策

こんにちは。仁生堂本店の田島です。

5月とは思えないほどの暑さが続きましたが、

みなさんの体調はいかがでしょうか。

初夏や梅雨明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。

今回は熱中症対策についてお伝えしたいと思います。

 

対策1:日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。

今の時期から、暑さに負けない体作りが大切です。

「水分」をこまめに取る ⇒ 水・経口補水液・スポーツドリンク・麦茶など

「塩分」を程よく取る ⇒ 飴・タブレットなど(高血圧症の方は注意)

「睡眠環境」を快適に保つ ⇒ クール寝具・氷枕など

「食事」のバランス ⇒ 栄養の偏りをなくす・遅い時間の食事は要注意

 

対策2:日々の生活の中で、暑さに対する工夫をしましょう。

いま自分のいる環境がどのような状態なのか知ることが大切です。

「気温と湿度」を気にする ⇒ テレビ・ラジオ・WEB

熱中症指数」を気にする ⇒ 携帯型熱中症計など

「休憩」をこまめに取る ⇒ 時間にゆとりをもつ

「室内」を涼しくする ⇒ エアコン・扇風機・日差しを遮る・風邪通しを良くする

「衣服」を工夫する ⇒ 通気性の良い服・吸水や速乾性の高い肌着

「日射し」を避ける ⇒ 帽子・日傘・サングラス・日影を歩く

「飲み物」を持ち歩く ⇒ すぐに水分補給

「冷却グッズ」を身に着ける ⇒ 冷却シートやスカーフなど

熱中症 は、「いつでも・どこでも・誰でも」条件次第でかかる危険性があります。

でも、正しい予防方法を知って普段から気をつけることで防ぐことができます。

何よりも暑い時は無理をしないことが一番です。

 

少しでも疑問や不安に思うことがあれば仁生堂にご相談ください!!

ご本人の体質や生活習慣などをお聞きして、最良なアドバイスをさせていただきます。

 

 

 

その健康情報、信頼できますか?

仁生堂総合店で、第18回目のヘルシーサロンが開催されました。

 

「ヘルシーサロン」って何と思われる方が多いと思うので、

簡単にご説明させていただきます。


ヘルシーサロン健康セミナー&専門家に相談ができる日と思ってください♪

健康セミナーでは、季節ごとの養生法をお伝えしたり、旬な情報や注目されている話題について仁生堂で分析し、内容を吟味してからお伝えしています。

しかも、講師に来られる方はその道のスペシャリストをお呼びしています(^^)/

普段、なかなか聞くことができない情報を得ることができます。

 

皆さんは、健康のことやどこかに不調を感じた場合、

または新しくサプリメントを飲み始めようと思った時にどこから情報を得ていますか?

 

きっと、大半の方がインターネットやTVなどからの情報ではないでしょうか。

さらに詳しく調べる方は、

口コミや複数のレビューを確認して判断しているのではないでしょうか。

とても便利な時代になり、購入の際もお店に行かなくて必要なものが手に入ります。

 

しかし、「昨日、TVで紹介していた方法と違うなぁ」とか「ネットの情報で書いてある内容が違うから迷う」といったことってありませんか!?

 

 

その時の判断はどうしていますか??

ご本人が、信頼できる情報で納得しているのであれば良いと思います♪

 

ただ、少しでも疑問や不安に思うことがあれば仁生堂にご相談ください!!

 

ご本人の体質や生活習慣などをお聞きして、最良なアドバイスをさせていただきます。

 

昨日のヘルシーサロンの内容、過去の内容はホームページに記載しております!

宜しければご覧ください

http://babajin.com/




その気になる症状、漢方薬を試してみませんか!?

気になる症状があっても、

病院にいくほどではない、時間がないという方にオススメのセルフケアがあります。

サプリメントもいいけれど、

やはり効果が実感できるのは医薬品です。

 

薬局で販売されているOTC医薬品は、

上手に使うことで不調の改善をすることができます。

選択肢の中でも、身体に優しいのが

漢方薬」です。

 

漢方薬は興味があっても、

試したことがないという方が多くいます。


その理由は

 

「飲みづらそう」「長く飲まないと効果がない」「種類があってどれを選べばいいか分からない」「値段が高そう」などネガティブなご意見ばかりです。

 

そこで、気軽に漢方薬を飲んでみたい方に朗報です♪

仁生堂薬局本店と仁生堂総合店では、

今年「ヒルナンデス!」でも紹介されていたタキザワ漢方の「漢方煎専科」を導入しました。

1杯350円(+税)で漢方薬をお飲みいただけます。


すでにテレビをご覧になった方が何名もご来店されました。


多くの方に、漢方薬に興味をもってもらうことはとても嬉しいことです。


 

ちなみに飲み方は簡単です。

 

①店内にある24種類の漢方処方からご自身にあうものをお選びいただきます(スタッフが付添い一緒にお選びすることもできます)

 

②専用のカップをお渡しするので、漢方薬の袋からティーバックを取り出し水を入れてレンジで温めるだけで完成!※漢方薬は店内でお飲みすることができます

 

今後、漢方薬も選択肢のひとつとしてセルフケアにいかしてみてはいかがでしょうか。

ぜひ、興味のある方はお飲みにきてください。ご来店お待ちしております♪

 

また最近では、漢方薬に興味のある方がご自身でネット情報から調べてくる方もいらっしゃいます。

効能効果に当てはまるものがあって、

試してみようという流れになると思いますが、肝心なことは


自分の体質をしっかり判断できているか?


ということです。


体格はしっかりしている方でも、

食べたすぐ後にトイレへ直行する胃腸虚弱体質であったり、

身体がのぼせやすいけれど実は冷え症だったり

意外と分かるようで分からないことがあります。

 

仁生堂にご来店いただければ、

生活習慣や体質についてのアドバイスをさせていただきます (^^)v


http://babajin.com/







自律神経のバランスに要注意

もうすぐ長期の大型連休を控えて、ワクワクしている方も多いのではないでしょうか。

連休中は、お出かけをしたり外食が多くなったり、楽しみも増えますが生活のリズムも崩しがちに。

 

連休の前に、連休後の生活を考えるのは恐ろしいですが起床時間や就寝時間が変わり、1日の過ごす時間がぐちゃぐちゃだと、連休明けの仕事は、ほぼ間違いなくだるさがついてきます。

 

たまには時間を意識しない生活もいいですが、体内時計はそうはいきません。

ある程度規則正しい生活のリズムは、身体の中にしみついています。

 

そこで、ちょっと気にするだけでだるさが軽減されることがあります。

ポイントは「時間」にあります!

 

【睡眠】 就寝時間が遅くても、起床時間をなるべく変えない

あくまでも睡眠の時間は大事ですが、遅くなった就寝時間に合わせて起床時間も遅くしてしまうとさらに1日のだるさが増します。

 

【食事】 13食でなくても決めた食事の時間にする

起床が遅くなり、朝食と昼食が一緒になってしまうなんてことがあります。1日が2食になったとしても夕飯の時間はいつもの時間に合わせましょう。

 

【入浴】 シャワーより湯船につかる

意外とお風呂に入れば同じと思っている方が多いようですが、オススメは湯船につかりましょう。

まず、シャワーより身体が温まり湯冷めしづらいでしょう。湯船につかることで、全身の血流が良くなり代謝アップも期待できます。ぼーっと何も考えずにつかることでリラックスできます。

 

せっかくの休みだからと、予定をいっぱいに入れるのではなく、普段できないことをしたらり自分の時間を有効に使って有意義なゴールデンウイークにしてください♪

 

それでも、気合をいれて「遊ぶ」という方には、オススメの栄養剤がありますので詳しくは、店頭でご紹介します!疲れてからよりも、疲れる前に、お立ち寄りください。

花粉症対策 〜追加情報〜

今回は追加情報!
仁生堂さんに聞きました!

『花粉症からくる「鼻水・くしゃみ・かゆみなど」の症状は、花粉が身体に入り自分の免疫が過剰に反応することで起きます。

免疫が過剰に反応する理由は、生まれもつ体質や毎日の生活習慣が関係しています。
とくに食生活の乱れ!

花粉症をひどくする食べ物・飲み物
・アルコール:とくにビールやウィスキー
・甘いもの:和菓子や洋菓子
・冷たいもの:アイスクリームやジュース
↑これらは、せっかく薬を飲んでいてもかき消してしまうほど要注意です

花粉症をひどくする生活習慣
・暴飲暴食 ・不眠 ・喫煙 ・過度なアルコール
花粉症を緩和する食べ物・飲み物
・ねばねば系の食べ物:納豆、おくら 
・発酵食品:ヨーグルト、漬物、キムチ、麹、甘酒、味噌汁
花粉症を緩和する生活習慣
・腹六分(昔は腹八分) 
・良質な睡眠 
・ビタミンやミネラルサプリメントを摂取

花粉症に漢方薬をオススメする理由とポイント
・眠くなるのが嫌だ 
・ボーットするのが嫌だ
・体格や体質 
・胃腸は丈夫?
・皮膚のかゆみや炎症がある方は漢方の塗り薬もあります』

体質や症状に合ったお薬や漢方については、仁生堂の店頭で気軽に相談できるそうです。
ぜひ、相談してみて下さいね!

早めの花粉症対策!

 仁生堂さんに聞いてみました!

インフルエンザが流行っていますが、2月になると花粉症。早めの対策花粉症についてです。

 

『仁生堂は、漢方薬局として40年前スタートしました。

漢方を扱う薬局では、

五行色体表という表から様々な考え治療につなげていきます。

花粉の時期は、とくに鼻や皮膚に症状がでます。

五行色体表から見ると同じ関係をもつ仲間になります。

他にも肺や大腸などが関係しており、

この時期になると乳製品のCMが多くなるのも、

お腹の調子を促し吸いこんだ花粉も含めた老廃物を外に出すためです。

 

毎日乳製品を摂取して便通が良くなればアレルギー症状も

軽減されるというわけです。

これは、花粉症に限らず他のアレルギー症状がおさまるきっかけにもなります。

乳製品もおすすめですが食べ過ぎや飲みすぎには注意してください。

それらの製品には砂糖などの糖質が含まれているからです。

 

知らず知らずのうちに血糖値の上昇にもつながるのでそこは要注意です。

最近では糖質ゼロをうたっている商品も増えていますが

甘味料の過剰摂取にも合わせて気をつけてください。

 

そこで、仁生堂では乳製品以上に

効果が期待できる整腸剤を取扱っています。

 

お客様の生活スタイルに合わせてご提案できますので、

お気軽にお声をかけてください。』

 

 

 

乳製品がそんなに得意でない私に朗報です。

整腸剤、試してみたいです!

ブログをご覧になっている皆さんも、

気軽に相談してみて下さいね♫

 

日々の四股

私のお友達のバレエダンサーさんに教わった、

日々やるべきストレッチ。

いつでもどこでも、歯みがき中でも。
とにかく、四股を踏みなさい!
と教わりました。
おすもうさんのように、ゆっくり四股を踏んで、

カラダをほぐすといいらしい。
何が、どういいの?
と聞いても、とにかく股関節を柔軟にすることからよ!と言われてしまいます。

そんな彼女は最近、還暦を迎えました。
私の倍生きている!
けれども私より体がやわらかい。
すごい。
年齢関係なく、お友達ができること。
大人になるのもいいことだなあ。
なんて思いつつ、
四股を踏み踏み
今年の冬を乗り切りましょう!

生理痛のはなし


今回は女性には避けられない生理のお話と、前回に絡めて血流のお話です。

 

女性にとって生理はとても大切なものです。生理不順や痛みに悩まされている方が多くいますがホルモン剤や鎮痛剤の服用を続け改善されるものではなく自身の体質をちゃんと知ってしっかり付き合っていきましょう。

生理の正常な周期は25日~38日で、個人差はありますが3日~7日間で終わります。

 

生理の周期に合わせて、子宮内膜からプロスタグランジンという物質が分泌され子宮を収縮させるのです。子宮内膜が分解されて剥がれ落ちて体外に排出されます。また、そこに通う血液も一緒にされます。

プロスタグランジの作用には、子宮収縮のほかに胃粘液分泌促進、発熱や痛みの感じやすさの増強などがあります。発熱に関して言えば、冷えを生じると人間の体には恒常性(常に正常な状態を保とうとする性質)があるため体を温めようとしてプロスタグランジン類を分泌し、血管を収縮させたり汗腺を閉じたりして熱の放出を止めようとします。

 

生理痛は、冷えている女性が感じやすいと言われています。

 

冷え性の方で、生理中の痛みを感じる方は・・・

⇒体温を上げようとプロスタグランジン類が分泌

⇒体温上がるが、痛みを感じやすくなってしまい、血管の収縮につながる

⇒血管が収縮すれば血流が悪くなり、冷えの一因になる

⇒冷えて悪循環、しかも痛みがひどくなる

といった流れに陥ってしまいます。

 

プロスタグランジン(PGE2)は、ある種の子宮収縮や痛みの感じる作用もまとめて引き起こす可能性があります。

 

結局のところ、体も私たち自身も意識的に目的の作用を働かせるようなコントロールはできないのです

例えば、「なんか寒いなあ。よし、体温上げたいから今からプロスタグランジンを分泌するぞ!でも痛いのはイヤだからその作用はさせないようにしよう…」とはならないのです。

 

この悪循環改善するポイントはきれいな血液を増やして、血流を良くして体温を上げる生活を意識することです。

 

急に生活習慣は変えられない!一度にそんなにムリ!!という女性の皆さん。

安心してください体質改善をお手伝いするものが仁生堂にあります(^O^)Y

 

ご相談は店頭でも、お電話でも受け付けております。

ご相談の予約も承りますのでお気軽にどうぞ。(^^)

 

あなたの今と10年後の健康を支えます。

あけましておめでとうございます!

2019年も健康でいたいですね。

今年は漢方をもっと知っていきたいです。

仁生堂さんに聞きました!漢方編。
私も相談に行こうと思います!

仁生堂は、漢方の相談薬局として1976年に開業しました。
今では、身近になっている「漢方薬」ですが、当時はドラッグストアやインターネット販売もなかったので、漢方専門店でしか購入できませんでした。
漢方薬=高い、長く飲まないと効かないというイメージが多いようですが、そんなこともありません。病には、大きく分けて「急性」と「慢性」の2つに分かれます。
急性は、風邪やインフルエンザなどの流行病があり、慢性には、アレルギー症状や
生活習慣病などの長く続く症状があります。急性の病であれば、飲んだその日から効果を実感できたり、1週間で不調の改善が見られたりするものも多くありますので、薬を必要以上に飲み続けることはありません。
また慢性の場合には、生活習慣や生まれもつ体質などが大きく影響するために年単位で服用することもあります。
漢方薬を選定する際には、西洋薬と違い風邪には〇〇の薬というようには決まっていません。
その方の、体質・体格・年齢・心の状態など様々な要素から「証」を見極めてから薬や治療の方針を選定します。
いわばオーダーメイドなのです。
また、薬を服用して起きている症状だけを改善して治ったと勘違いされる方も多いのではないでしょうか。
薬を服用した時だけ症状が落ち着きまた時間が経つと同じ症状が起きる場合には原因があるはずです。
例えば、水道の蛇口をひねって床に水が出続けているとします。この水が症状です。こぼれる水だけを拭いていてもきりがありません。これはあくまでも、対処療法になります。水を止めるには、水道の蛇口を閉めない限り水は出続けます。残念ながら病気を治すのは医者や薬剤師、または薬でなく自分自身の免疫力です。
漢方薬は、身体の不調を補って本来自身がもつ免疫力を正常に働くようにお手伝いをしてくれます。本来、薬は身体にとって異物ですから、できるだけ毎日の食生活で健康を維持できるような食養生や自然の恵みを原料にした漢方薬をおすすめしています。あまり仕切りを高く思わず、不調で悩んでいる方は一度相談に来てみませんか?


カラダあたためるホットドリンク

ホットドリンク♫

先週、

お風呂上がりに飲んでいた生姜のホットドリンクの作り方紹介します♫

一人につき生姜ひとかけと、

シナモンスティック1本をつぶして、

水にいれて沸騰したら5分煮出して、

蓋をして15分で出来上がりです。

 

じわ〜っと温まります♫

 

その他にも、りんごジュースやワインを

温めて飲んでいます。


まずは、からだを温める。

それが、基礎体温が上がり免疫力アップ、風邪のウィルス撃退につながる。

なにより美味しいです!

これが

冬の楽しみの1つです♫