春、ダイエット!その2
ダイエットについて仁生堂さんに聞いてみました♫
「消費量が勝つ、
摂取量 < 消費量。
このパターンになるためには、生活習慣によって気をつける点が変わります。
まず、典型的に食事の量が多い方は…
食べる量を減らしましょう。
はじめに、自分の食事の内容を見直していただきます。方法はいたってシンプルに書き出すことです。
書き出した内容を見ることで、
意外と食べている量が多かったことや、
無意識に食べていたということに気がつきます。
お腹が満腹になったという時は食べ過ぎのサインです。
少し物足りない位がちょうどいい量かもしれません。腹八分目です。」
最近は食べたものを記録できるアプリなんかもありますよね。
腹八分目を心がけて、健康的に痩せたいですね!
春、ダイエット!
花粉が飛び始めましたね!
毎年花粉に悩まされながらも、春は楽しみなもの
早く薄着になりたい!
春色の可愛いワンピースを物色しながら気になってくる事といえば、、
ダイエット!
今月はダイエットについて仁生堂さんに聞いてみたいと思います。
「春の陽気になるにつれて、冬の衣類から薄着になるこの季節。
身体のラインが気になる方が多いと思います。
そんな方が気になるのは「ダイエット」
一概にダイエットと言っても方法は数えきれないほどあります。
しかしどんな方法をとってもダイエットには
基本となる法則があるのはご存知でしょうか?
それは…
摂取量と消費量のバランスです。ダイエットするということは消費量が勝たないことには意味がありません。
摂取量 < 消費量 になります。」
ダイエットの基本の基本!
摂取量と消費量のバランス。
あまり食べていないのに痩せない、って思う事ありますよね。
仁生堂さんに聞きました、ダイエット編、
次回に続きます!
春はあけぼの と オルニチン
みなさんこんにちは!仁生堂本店店長の有馬です。
「春はあけぼの」と言いますが、
薬局にいる僕のイメージは
「春は花粉症」といったところでしょうか (*_*;
花粉症の方は、この時期とてもつらい毎日を過ごしているのではないでしょうか。
花見や歓迎会の時期でもありますので、お酒を飲む機会も増えるはずです。
水分を多く摂取すると、身体が浮腫んだり、鼻水がとまらなくなったりするので注意しましょう。
また、春に向けて暖かくなり
自律神経の乱れからホルモンバランスが崩れ、
睡眠不足や疲労、さらには肌荒れも
影響を受けてしまいます。
そこで、この時期にオススメしている商品は…
「オルニチンのちから」です。
名前の通り、
オルニチン⇒しじみ
を思い浮かべる方も多いと思います。
また、オルニチン=肝臓を助ける食品というイメージがあります。
よくよく調べてみると、他にももっと重要な働きをしていました♪
簡単に5つのポイントをご紹介します (^^)/
1 成長ホルモンの分泌に関わる
2 お肌のターンオーバーを正常に近づける
3 深い眠りに関わる
4 代謝を活性化する:血糖値やコレステロールにも関わる
5 肝臓の疲労だけでなく、筋肉の疲労にもOK
・・・などなど、肝臓以外にも様々なチカラを秘めていました。
実際に僕自身も、睡眠の30分前に「オルニチンのちから」を飲んで寝ると、夢を見ずぐっすり眠れてあっという間に朝を迎えています。しかも、寝起きがスッキリ起きられるのでとても効果を実感しています。
寝起きがだるい方、春の陽気になって調子が優れない方、お酒を飲む機会が多い方はぜひ一度お試しください。
次回は、オルニチンが僕たちの体に与えてくれる影響についてちょっとだけ入り込んだ内容をお話ししたいと思います。
あなたの春が楽しく過ごせるように…お手伝いさせていただきます !(^^)!
花粉症について〜追加情報〜
今回は追加情報!
仁生堂さんに聞きました!
『花粉症からくる「鼻水・くしゃみ・かゆみなど」の症状は、花粉が身体に入り自分の免疫が過剰に反応することで起きます。
免疫が過剰に反応する理由は、生まれもつ体質や毎日の生活習慣が関係しています。
とくに食生活の乱れ!
花粉症をひどくする食べ物・飲み物
・アルコール:とくにビールやウィスキー
・甘いもの:和菓子や洋菓子
・冷たいもの:アイスクリームやジュース
↑これらは、せっかく薬を飲んでいてもかき消してしまうほど要注意です
花粉症をひどくする生活習慣
・暴飲暴食 ・不眠 ・喫煙 ・過度なアルコール
花粉症を緩和する食べ物・飲み物
・ねばねば系の食べ物:納豆、おくら
・発酵食品:ヨーグルト、漬物、キムチ、麹、甘酒、味噌汁
花粉症を緩和する生活習慣
・腹六分(昔は腹八分)
・良質な睡眠
・ビタミンやミネラルサプリメントを摂取
花粉症に漢方薬をオススメする理由とポイント
・眠くなるのが嫌だ
・ボーットするのが嫌だ
・体格や体質
・胃腸は丈夫?
・皮膚のかゆみや炎症がある方は漢方の塗り薬もあります』
体質や症状に合ったお薬や漢方については、仁生堂の店頭で気軽に相談できるそうです。
ぜひ、相談してみて下さいね!
こむら返りで悩まれている方へ
睡眠中や寝起きなどで、急に足がつって猛烈な痛みに悩んだ経験はありませんか?
寒い季節や、久々の運動中などにも起きやすいと言われています。また、春先に多い症状でもあるので注意しましょう。
これは「こむら返り」といって、突然筋肉がけいれんを伴った異常な収縮を引き起こすことで発生します。
主な原因は、血行障害、ミネラル不足、筋力の低下などがあげられています。
このこむら返りが続く時は、身体からのシグナルです。
身体が冷えていないか?水分補給をしているか?(汗をかいた後、トイレの後は意識する)食事は偏食になっていないか?(とくに血液の材料となるものが不足していないか)運動不足でないか?(ストレッチやウォーキングなどでも良い)
頻繁にこむら返りが起きる方は、日々の生活習慣を見直すことで未然に防ぐことができます。
これらの生活習慣の改善に加えて、漢方薬やアミノ酸製剤などもご提案しております。お一人で悩まず、気になる方はぜひご相談ください。
早めの対策。花粉症について~老廃物を外へ~
仁生堂さんに聞いてみました!
引き続き、花粉症についてです。
『仁生堂は、漢方薬局として40年前スタートしました。
漢方を扱う薬局では、
五行色体表という表から様々な考え治療につなげていきます。
花粉の時期は、とくに鼻や皮膚に症状がでます。
五行色体表から見ると同じ関係をもつ仲間になります。
他にも肺や大腸などが関係しており、
この時期になると乳製品のCMが多くなるのも、
お腹の調子を促し吸いこんだ花粉も含めた老廃物を外に出すためです。
毎日乳製品を摂取して便通が良くなればアレルギー症状も
軽減されるというわけです。
これは、花粉症に限らず他のアレルギー症状がおさまるきっかけにもなります。
乳製品もおすすめですが食べ過ぎや飲みすぎには注意してください。
それらの製品には砂糖などの糖質が含まれているからです。
知らず知らずのうちに血糖値の上昇にもつながるのでそこは要注意です。
最近では糖質ゼロをうたっている商品も増えていますが
甘味料の過剰摂取にも合わせて気をつけてください。
そこで、仁生堂では乳製品以上に
効果が期待できる整腸剤を取扱っています。
お客様の生活スタイルに合わせてご提案できますので、
お気軽にお声をかけてください。』
乳製品がそんなに得意でない私に朗報です。
整腸剤、試してみたいです!
ブログをご覧になっている皆さんも、
気軽に相談してみて下さいね♫
「冬の土用」の過ごし方
みなさんこんにちは!仁生堂 本店店長の有馬です。
新しい年が始まり、すでに一か月が経とうとしていますが、
寒さはこれからが本番です。
今の季節は「冬の土用」のという時期です。
次の季節へと変わる準備期間であり、
この時期に不調が現れやすくなります。
特におなかの症状が出やすいようです。
お粥や雑炊などの消化に良いもので食養生してくださいね。
またネットでは、雑炊の色々な種類を検索することができますので、
様々な味を楽しみながら作れるのもいいでね。
それから冷えも感じやすくなり、
鼻水・せき・痰などの呼吸器の症状も多くの方に見られます。
胃や肺が冷えると皮膚や呼吸器に影響が出ますので、
まずは身体の中をしっかりと温めてあげることが大事です。
身体を温めるいえば生姜を思いつきますが、
生の生姜では1~2時間くらいしか温まらないと言われています。
仁生堂のお客様は、ご存知の方も多くいるかと思いますが、
実は「蒸した生姜」=「乾姜」(かんきょう)が身体を温めるのに良いんです!!
個人差はありますが、
なんと…約6時間くらいの保温効果が期待できるとのことです!
仁生堂では、この蒸し生姜を使用した
「温芯(おんしん)」という名前で
体を芯から温めてくれるものがあります♪♪
肺が冷えて、鼻水・せき・痰などの症状の方にもピッタリですし、
単に冷えを強く感じている方にもオススメです (^^)/
また、誤治を正す、つまり正しい治療ができず、
体内のバランスを崩してしまい体を冷やしてしまった場合の
リセット役としても使われます。
この時期毎日飲んでいる一杯のお茶を、
温芯に変えてみるのはいかがですか??
きっと身体も喜びます♪
この寒い時期にも負けない身体づくりを応援できるようなお手伝いできると思いますので、
みなさんお気軽に仁生堂へお越しください(^^)
早めの対策!! 花粉症について~粘膜の強化~
仁生堂さんに聞いてみました!
今週は、粘膜強化編です。
『花粉を吸ってもアレルギー症状をおこす方とそうでない方がいます。
それは粘膜が関係している場合があります。
とくにこの時期になると鼻血が出たりかさぶたができやすい方、
または皮膚に炎症をもったり目の充血がひどい方は粘膜が弱っているサインかもしれません。
そのような症状がある方は、
ねばねば系の食べ物がオススメです。
納豆、オクラ、山芋、なめこなどを食事にとりいれてみてください。
さらに食事の改善に加えてビタミンAを摂取してみてはどうでしょうか?
粘膜構成に必要な脂溶性ビタミンの一種です。
ビタミンAを食事でとるためには
うなぎやレバーなどに多く含みますが毎日は続きません。
そこで、
仁生堂にはイチオシの商品
があります。
この商品は、発売されてから約70年が経つロングセラーです。
中身は天然のものを使用しているため身体への吸収力も違います。
どーせ飲むなら実感できる商品を選んでください。
詳しく知りたい方は、
スタッフに「ブログを見た」と伝えてください。』
これは…!私も早速聞きにいかねばです。
ねばねば系やレバーなど、カラダにも良さそうです!
実践あるのみですね。
早めの対策!花粉症!
まだまだ寒い季節ですね
少し早い話題ですが、
花粉症について仁生堂さんに聞きました!
毎年悩まされる花粉症!
植物や地域によって花粉の時期は変わりますが、
1年中飛散しています
その中でも、早いと2月中旬~4月末にかけては飛散量がピークとなります 鼻水がとまらない!
目や顔全体がかゆい!
くしゃみがとまらない!
などアレルギー症状が重なり集中力も途切れやすくなりますよね、
、、 受験最中の方や大事な仕事が外せない方などには大きく影響を及ぼ
します
薬によっては服用すると眠気やのどの渇きなどの症状も出てきます症状がまだの方は、予防から始めましょう!
来週は粘膜強化編です。
新年明けましておめでとうございます
新しい年がやってきましたね!2018年。平成30年です。
みなさん年末年始はどのように過ごされましたか?
旅行などで出正月?それともおうちで寝正月?(笑)
僕は、仁生堂に入社してからの恒例である明治神宮参拝に行き、
先代のお墓参りをしてきました。
ここに来ると、僕1年が始まります。
お正月の食事は、ついつい暴飲暴食しがちです。
胃が重たい方には、良い胃薬もありますよ~!!(^0^)
7日は、「七草の日」です。
1年間を無病息災で過ごせるようにという意味が込められているのと、
お正月の食事で疲れた胃を休めるためにもいいですね。
今年は戌年ですが、
そういえば仁生堂は干支で言えばなんだろうと調べてみました。
開業の1976年になり「辰年」だそうです。
「辰年」は負けず嫌いで、幸運で長生きするらしく、
なにやら仁生堂にも当てはまるような・・・!(^^)
また新しい年に入り、お店で皆様と明るい顔をお互いに合わせることができたら幸いです。
今年も皆様に真摯に向き合い、健康のサポートに貢献できるよう、
仁生堂一同、明るく笑顔で努力していきます!!
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ゆく年、くる年
みなさんこんにちは!仁生堂本店店長の有馬です。
今年も残すところ後数日ですね。どのような一年でしたか?
今年の漢字が発表され、「北」でした。
1年間を振返り、象徴する出来事にこの一文字が含まれています。
ちなみに、僕自身の一年間を表す一文字は「顔」です。
仁生堂に研修生として入社2年目になりますが、本店に配属されてから様々なお客様、患者様、スタッフやその家族など多くの方たちと「顔」を合わせることが出来ました。
また、本店の店長という「顔」、仁生堂の看板を背負う一員としての「顔」など、多くを意識して、指摘もされ、何度も「顔」を修正する一年だったなと思います。
ちなみに整形という意味ではありません ”(-“”-)”
整形といえば、お金で美しさを買うという事ですが、私個人的には反対はしません。
コンプレックスの改善になり自信を持てるようになるなら、前向きな決断になるのではないでしょうか。
仁生堂で整形よりも、内面から健康かつ美しくなれるようなお手伝いをさせていただいています。
年齢問わず、「若さ」というのは大切なことです。
来店お待ちしております。(^^)♪♪
多くの方に支えられて、一年間を無事に乗り越えられることが出来ました。 本当にありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください!!
年末年始の営業時間について
皆様、こんにちは。仁生堂の永田です。
クリスマスも過ぎ、年内も残すところあと数日です。体調を崩さないように気をつけて良き新年をお迎えください。
年末年始の営業時間についてご案内させていただきます。
【年末】
漢方部・築地店:29日(金)
本店・総合店:30日(土)まで
【年始】
漢方部・本店・総合店・築地店
1月4日(木)から
各店、営業時間に変更はありません。
HPを参照
インフルエンザを予防しよう!
仁生堂さんに聞きました、インフルエンザ予防編です!
既に予防接種も受けましたが、
これを読んで気を引き締めて乗り切りたいです!
「インフルエンザは風邪と違い流行する時期があります。
最近では、
11月頃から始まり1月~2月頃がピーク
とされています。
風邪の原因が様々なウイルスに対して、
インフルエンザはインフルエンザウイルスの感染が原因となります。
インフルエンザに感染から発症するまでの潜伏期間は2日前後とされています。
長いと1週間ほどの潜伏期間はありますが
すぐに高熱や節々の痛みなどの症状がでます。
日々の予防では、
手洗いやうがい、
マスクの装着に加えて
暴飲暴食をさけて睡眠をよくとり
免疫力を低下させないことをお話します。
さらにもう一つのポイントは
水を飲むことです。
人間の身体は、約70%が水分であり
体内の不純物や代謝によって多くの水の入替えが必要となります。
尿や便で1L以上の水が排出され呼吸や汗などでも1L排出されます。
そうなると食事に含む水分もありますが、
毎日1.5L~2Lの水を意識して摂る必要があります。
意外と知られていないのが
冬場に起きる脱水症状です。
脱水と聞くと
夏場の熱中症による脱水が多いですが、冬場もあなどれません。
冷たい水は胃を冷やすので、
なるべく常温の水がおすすめです。
また、
身体が冷えている場合は
白湯もおすすめです。
トイレの直後や食後のタイミングを意識して水を飲みましょう。」
とにかくこまめにお水を飲む!
私もさっそく実践しようと思います♫
復習!仁生堂さんに聞きました!漢方編。
「仁生堂は、漢方の相談薬局として1976年に開業しました。
今では、身近になっている「漢方薬」ですが、
当時はドラッグストアやインターネット販売もなかったので、
漢方専門店でしか購入できませんでした。
漢方薬=高い、長く飲まないと効かないというイメージが多いようですが、そんなこともありません。
病には、大きく分けて「急性」と「慢性」の2つに分かれます。
急性は、
風邪やインフルエンザなどの流行病があり、
慢性には、
アレルギー症状や生活習慣病などの長く続く症状があります。
急性の病であれば、飲んだその日から効果を実感できたり、
1週間で不調の改善が見られたりするものも多くありますので、
薬を必要以上に飲み続けることはありません。
また慢性の場合には、生活習慣や生まれもつ体質などが大きく影響するために年単位で服用することもあります。
漢方薬を選定する際には、
西洋薬と違い風邪には〇〇の薬というようには決まっていません。
その方の、体質・体格・年齢・心の状態など様々な要素から
「証」を見極めてから薬や治療の方針を選定します。
いわばオーダーメイドなのです。
また、薬を服用して起きている症状だけを改善して治ったと勘違いされる方も多いのではないでしょうか。
薬を服用した時だけ症状が落ち着きまた時間が経つと同じ症状が起きる場合には原因があるはずです。
例えば、水道の蛇口をひねって床に水が出続けているとします。
この水が症状です。
こぼれる水だけを拭いていてもきりがありません。
これはあくまでも、対処療法になります。
水を止めるには、水道の蛇口を閉めない限り水は出続けます。
残念ながら病気を治すのは医者や薬剤師、
または薬でなく自分自身の免疫力です。
漢方薬は、身体の不調を補って本来自身がもつ免疫力を正常に働くようにお手伝いをしてくれます。
本来、薬は身体にとって異物ですから、
できるだけ毎日の食生活で健康を維持できるような
あまり仕切りを高く思わず、
不調で悩んでいる方は一度相談に来てみませんか?」
一度じっくり自分の身体と向き合って、新しい年に向けて体力を付けていきたいですね♫
ヒートショックに注意!
皆様、こんにちは。仁生堂薬局本店店長の有馬です。
この時期になると様々なところから耳にする言葉のひとつです。
それでもまだ多くの方が、言葉の意味を知らないようなので改めて発信させていただきます。
ヒートショックは、身体に対して急な温度差による負担(ショック)のことをいいます。
心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こし、ひどい場合には死に至ることもあります。
高齢者に多いようですが、若いからと言っても安心できません。
とくに注意する場所はお風呂場です。
浴室と脱衣場の温度差が身体に負担を与えます。
ご家庭で亡くなる高齢者の原因の一つに、ヒートショックがあります。
まず、極力温度差をなくすことから始めてみましょう。
お風呂場であれば、脱衣場を暖房などで温めておくことで温度差も少なくなりリスクが軽減します。
また、冬場は熱いお湯につかりたい方も多いと思いますが、熱ければ熱いほど浴室から出てからの温度差は大きくなります。
理想は、38℃~40℃くらいのお湯に15分くらいつかってください。
熱いお湯に入ってからですぐ上がるよりは、湯冷めしにくいからです。
とくに全身の血液を送り出す心臓に負担がかかると言われていますので、お風呂場の中でも水分補給を心掛けてください。
汗をかきドロドロになった血液のまま、温度差がある脱衣場にでてヒートショックを引き起こしてしまいます。
その他、私のオススメは普段から血管を鍛えることです。
血管の状態が寿命にも大きく影響するそうです。
…じゃぁどうやって鍛えるのか?
●食生活の見直し⇒脂っぽい食事、過度のアルコールや喫煙、睡眠時間が少ない…などの日が続く方は要注意です。
お酒を飲んだあとの締めのラーメンは要注意!美味しいですけどネ…
●ストレスをためない⇒誰にでもストレスはかかります。
これをためないように、リラックス時間を設けたり好きなことをしたりして発散しましょう。
●運動する習慣をとりいれる⇒定期的に無理のない程度のウォーキングやランニングもおススメですが、時間がないという方にはストレッチでも十分に効果が期待できます。
とくに下半身の筋肉を鍛えると代謝もアップするので結果血管を鍛えることにもつながります。
ストレッチも様々な方法があるのでご自身に合うものを探してみましょう。
血管が老化する原因に、プラークと言って血管内のゴミが沈着して動脈硬化を起こしている場合があります。
これは大変危険な状態です!!
詳しく知るためには、病院での血液検査か、薬局でも軽検査を行っているのでご自身の状態もチェックしてみましょう。
食生活を補助する健康食品でぜひオススメしたい商品もあります。
服用されるお客様に沿ったものをご紹介させていただくので、気になる方は一度ご相談ください。