仁生堂薬局のはてなぶろぐ

日々の健康管理のはてなに答える

寒くなったこの季節…こんな症状気になりませんか?

11月下旬に入り、寒暖の差が激しい日が続いています。着るものを悩みますね。

 

風邪やインフルエンザの方も徐々に増えてきているので、体調管理には要注意です。

「風邪は30分で決まる!」 というくらい、自覚症状が出てから対処するまでの時間が早ければ早いほど、症状が悪化しづらいと言われています。

風邪薬や栄養剤を飲むことだけでなく、寒ければ1枚着る、温かいものを飲むなどすぐにできることをしましょう。身体は温まるだけでも違います。

 

寒い季節は、風邪と同じ位気をつけることがあります。

「血管の収縮」です。

寒い所にいると、身体が縮こまってしまうのと同じで、血管が縮むことにより血流量が減ることで様々な症状が出てきます。

例えば、肩こり・頭痛・高血圧など、ひどい場合には命にかかわる症状です。

 

サイレントキラーと言って、普段から「偏食・運動不足・ストレス」等が続くと、自覚症状がなく突然、心筋梗塞脳卒中で命を亡くす方もこの時期に多くいます。

 

降圧剤を服用している方の中には、血圧は安定していても何かしらの症状がある方がいます。

店頭では、肩こりや頭痛というよく聞く症状で相談を受けますが、身体からのシグナルかもしれませんので軽視せず無理をしないようにしましょう。

 

特にこの時期のオススメは、「タンジン(丹参)」を主とした冠丹元(かんたんげん)という医薬品です。

タンジンの働きには、

・血管をひろげ、血流量を増やす

・血圧を下げる

血栓ができるのを防ぐ

・血液の粘度を下げ、サラサラにする

・血管の老化を防ぐ

・血液や血管が活性酸素に侵されるのを防ぐ

 

などがあり、血液・血管トラブルを防ぐ多くの期待があります。

 

自分の身体を守るのは、自分自身です。

気になる症状がある方は、まず仁生堂へご相談ください!