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「腎臓が寿命を決める」 腎臓のクリーニング屋、紹介します

みなさんこんにちは、仁生堂本店・店長の有馬です。
先日、NHKの「人体」をご覧になりましたか?
そういえば昨年、「NHKをぶっ壊す!☆(^o^)」という謳い文句でテレビに出ていた方がいました。疲れた夜に放送されていて思わず笑って元気が出ました。

「腎臓が寿命を決める」というとてもストレートなタイトルです!
見逃した方にもわかるように、僕なりの解釈で簡単にご紹介をします♪♪

1 腎臓は臓器の司令塔である
例えば、体内で酸素が不足すると腎臓が血管の中にEPO(エポ:エリスロポエチン)を放出して、骨の中に入り込み、赤血球を増加させ体内に酸素を多く取り入れようとします。
ちなみにEPOが分泌しなくなると当然、貧血になり、これを「腎性貧血」と言います。

2 高血圧も腎臓がポイント◎
腎臓には血液を濾過(ろか)して尿を作り出す「糸球体」と呼ばれるフィルターのような機能が備わっています。「糸球体」はひとつの腎臓に約100万個あるそうです。
その糸球体のすぐ近くにくっついている「傍糸球体細胞」から「レニン」という血圧を上げていくための物質が分泌されます。高血圧の方はその「レニン」がたくさん出ているということになりますね。

3 血液中の様々なミネラルや電解質の調節
年齢とともに運動しなくなり不純物を排泄しにくい体になると「糸球体」は目詰まりを起こし、疲れや耳鳴り、更年期障害、排尿障害、男性機能の低下など様々な影響が現れます。正常な濾過ができず、ミネラルや電解質の調節できないと多くの疾患の原因にもなります。そしてお薬がまた増えてしまう悪循環になってしまいます。

また現在、世界中の医師たちが腎臓の重要性に目を向け始めています。ヨーロッパでは腎臓をコントロールすることで年間20万人もの救えるはずの命があったそうです。

こんなにも大切な腎臓。知らず知らずのうちに腎臓に負担をかけていませんか?肝腎要といわれるように腎の働きに興味をもち健康に保ちましょう。

病院の先生方はおっしゃいます。

「ほかの薬は飲まない方が良い。腎臓に負担をかけるだけだ」と。

そんなこと言ったって、飲まなきゃいけない薬がたくさんあるんだ
今更そんなこと言われても、どうすればいいんだ

辛い言い方に聞こえるか、あるいは気持ちが楽になるかはわかりませんが、
お薬飲んだって何したって結局、歳を取ればみんな臓器は弱まっていきます。


ではもし、腎臓の「糸球体」の目詰まりをキレイにクリーニングしてくれるお薬があったら・・・。しかも病院の薬で、止めてはいけない薬を飲み続けながらも安心して飲める薬があるとしたら・・・皆さんどうしますか?

それが仁生堂にはあります!!!

今からでも遅くはありません!!
腎臓をコントロールして、10年後のあなたの健康をあなたの手で掴みましょう!!

お電話、ご相談、お待ちしております。
あなたの今と10年後、支えます。