仁生堂薬局のはてなぶろぐ

日々の健康管理のはてなに答える

夏に傷めた肌のこと

 

秋になると、夏場の過ごし方が皮膚にあらわれてくる、らしい。

夏場はいつでも何処でも汗だくな私、、

汗で気付かなかったけれど、長時間クーラーを浴びていたらすっかり乾燥肌に。

また、日焼け止めを塗らずに日差しを強く浴びていると肌の水分が奪われて乾燥の原因になるらしい。
人生堂さんに聞いてから、この夏日焼け止めだけは欠かさなかった、、!

東洋医学の考え方に、五行色体表というものがある。

自然界と人体を五つに分けて分類した表で、この表では「皮膚は肺の一部」になる。
他にも「大腸」や「鼻」なども関係が。

アトピー性皮膚炎などの肌が弱い人、喘息や気管支炎など肺トラブルや鼻炎や蓄膿症など鼻にトラブルが多いのもこの理由から。

肺を鍛えること=皮膚を鍛えることにつながるそうなのです。

水泳・マラソン・乾布摩擦・腹式呼吸・カラオケ・口呼吸をやめて鼻呼吸をするなど、夏に痛めた肌を生き生きさせるためにこれらの事をやってみましょうと、アドバイスをもらった。

私はひとまず会社帰りにひとりカラオケを決行して、歴代朝ドラの主題歌を熱唱しよう、、と思ったのだった。