仁生堂薬局のはてなぶろぐ

日々の健康管理のはてなに答える

自律神経のバランスに要注意

もうすぐ長期の大型連休を控えて、ワクワクしている方も多いのではないでしょうか。

連休中は、お出かけをしたり外食が多くなったり、楽しみも増えますが生活のリズムも崩しがちに。

 

連休の前に、連休後の生活を考えるのは恐ろしいですが起床時間や就寝時間が変わり、1日の過ごす時間がぐちゃぐちゃだと、連休明けの仕事は、ほぼ間違いなくだるさがついてきます。

 

たまには時間を意識しない生活もいいですが、体内時計はそうはいきません。

ある程度規則正しい生活のリズムは、身体の中にしみついています。

 

そこで、ちょっと気にするだけでだるさが軽減されることがあります。

ポイントは「時間」にあります!

 

【睡眠】 就寝時間が遅くても、起床時間をなるべく変えない

あくまでも睡眠の時間は大事ですが、遅くなった就寝時間に合わせて起床時間も遅くしてしまうとさらに1日のだるさが増します。

 

【食事】 13食でなくても決めた食事の時間にする

起床が遅くなり、朝食と昼食が一緒になってしまうなんてことがあります。1日が2食になったとしても夕飯の時間はいつもの時間に合わせましょう。

 

【入浴】 シャワーより湯船につかる

意外とお風呂に入れば同じと思っている方が多いようですが、オススメは湯船につかりましょう。

まず、シャワーより身体が温まり湯冷めしづらいでしょう。湯船につかることで、全身の血流が良くなり代謝アップも期待できます。ぼーっと何も考えずにつかることでリラックスできます。

 

せっかくの休みだからと、予定をいっぱいに入れるのではなく、普段できないことをしたらり自分の時間を有効に使って有意義なゴールデンウイークにしてください♪

 

それでも、気合をいれて「遊ぶ」という方には、オススメの栄養剤がありますので詳しくは、店頭でご紹介します!疲れてからよりも、疲れる前に、お立ち寄りください。