血液と水
仁生堂さんに聞きました♫
今月のテーマは「血液」です( ^ω^ )
「人間の身体は約60%~70%の水分でできていると言われています。
新生児では体重の80%くらいが水分でできていますが、
高齢になるにつれてその割合は減っていきます。水分と血液はどう関係しているか?
血液も約90%が水分です。
血液は、酸素や栄養素を体内に運び、
老廃物を外へ出す働きがあります。
しかし、
1日に2L以上の水分は体内から失われるため、水分補給が足りないと血液がドロドロになります。
このドロドロが続くと血管内でつまりをおこし脳や心などの病気を招きます。
夏場は汗をかくのでいつもより多めの量が必要です。
また、秋になると乾燥肌になりこまめな保湿も必要です。
乾燥していると肌を痛めやすくなりひどくなると痒みを伴うので不眠の原因にもなります。
水分をしっかり摂ることでドロドロ血を防ぐことができます。
浮腫みがある方やおトイレが近くなるのが嫌という理由で、
水分補給を控えている方も多いようですが、
水分補給はしていただき別の対処法が必要です。」
お食事の時など多めに水分を摂るチャンスですね♫
こまめな水分補給を心がけましょう