オルニチンのちから その2
みなさんこんにちは!仁生堂本店店長の有馬です。
内容は、前回のオルニチンのお話の続きです(^^)
オルニチンの効果で一番耳にするのは
「肝臓のはらたきをたすける」です。
その理由ですが、
肝臓は主に食べた物やお薬などの解毒を行う臓器です。
本来お薬は、身体にとっては「異物」となりますが、
有効成分をのこし効果をだします。
言わば肝臓は
一家に一台の「洗濯機」のような大事な存在です。
例えば、食事やお薬を分解する途中で、
アンモニアは血液中に溶けて各細胞(特に脳や神経細胞)にわたりますが、
これが身体にとっては負担になります。
この負担になるアンモニアを解毒するために、
体の中では「オルニチンサイクル」または「尿素回路」とも呼ばれる物質の変換作業が行われます。
これがうまく働かないと血液中にアンモニアが増え、
ひどくなると昏睡状態にまで陥る可能性があります。
身体のだるさや、朝の目覚めが悪いという方は、
もしかすると肝臓のはたらきが低下して元気がないのかもしれません。
そこでアンモニアの解毒のために、
オルニチンのはたらきが一翼を担う存在になるわけです。
肝臓のケアを考える場合、
オルニチンが多く含まれるしじみに換算すると
1日にしじみ約3000個の摂取が必要です。
これは、どう考えても無理ですよね。
(しじみ3000個でオルニチン1500mg摂取と換算)睡眠に関しては、オルニチン800mg以上摂ると、入眠と目覚めの質が違うとの研究結果もあったとのことです。
仁生堂ではオルニチンもアルギニンもビタミンなども一緒に
摂れる自慢のサプリメントがあります!!
ぜひ気になる方は一度お試しください(^^)/
ちなみに僕も毎日服用していますが、
目覚めの良さにびっくりしています(^^)
店頭でお待ちしておりますね~!!